九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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矢野の家づくり日記

「平屋」で造る、体に優しい「木」と「白い塗り壁」の家、A様邸の上棟式が行われました!

sinkawamuneage2.jpgこれからの何十年の人生を考え、平屋で、見た目にも体にも
優しい「自然素材」を使った「地熱活用住宅」での家造りを
決意されたA様邸の上棟式が行われました!

本来は、18日の「海の日」を予定していたのですが、6号台風
の接近と重なるため、急遽16日に変更したのですが、お天気
には恵まれ、天神さんのお祭りや地元のお祭りとも一緒に
なり、本当におめでたい上棟式となりました。 

  sinkawamuneage.jpg 
1日早めましたので、大工さんたちは少しバタバタとして
大変だったようですが、青空の下で吹流しがなびく様子に
大工さん達も「変更して良かったね」と満足気でした。

通られるご近所の方に「大きな家ですね」とよく声をかけららる
のですが、平屋ですので2階建てとしますと基礎も屋根面も
倍ちかくになりますので、大きく見えるのだと思います。

矢野の家づくり日記

ドイツ発の、画期的な全熱交換型換気システムを見に行ってきました!

sasakikannki1.jpg全国の地熱活用住宅を手がけている工務店の集まりである
「エコハウス研究会」の一員の大分県の佐々木総合建設が、
ドイツで開発された画期的な全熱交換型の換気システム
導入されているとのお話しを聞き、千葉のエコホームズさん、
東京の5代続いているウスクラ建設さん、大阪のあおいホーム
さん、兵庫の池田住宅さんらと、お話しを聞きに大分まで
行ってきました。

sasakikannki2.jpg
確かに、第1種換気としては今までにない考え方であり、
工事費やスペース確保が大変である配管を必要とせず、
熱交換率が90%以上という驚きの数値データーでも
ございました。

これから導入するに当たって、メーカーさんとの価格交渉、
実用にあたっての問題点の協議などいろいろございますが、
エコハウス研究会として検討していく事となりました。
私としては非常に楽しみにしております。

それから福岡に足をのばし、非常にエコであり健康にも良いと言われている、
遠赤外線を利用した「調理過熱機器」及び「冷暖房機器」のメーカーさんところを
それぞれ廻り、実体験と詳しくお話しも伺ってまいりました。

今回も、新発見の連続でたいへん有意義な勉強会でございました!

矢野の家づくり日記

「平屋」で造る、体に優しい「木」と「白い塗り壁」の家、A様邸の地鎮祭が執り行われました!

sinkawajitinsai.jpg宮崎市恒久で着工が決まっておりました、A様邸の
地鎮祭がこのほど恒久神社の祭主様のもとでつつがなく
執り行われました。

梅雨の時期で雨が続いておりお天気が心配されて
いたのですが、前々日より晴れ間が見えるようになり、
当日は快晴に恵まれて素晴らしい地鎮祭日和と
なりました。

よく皆様に尋ねられるのですが、
地鎮祭や上棟式は、本来、施主様が主催で行っていただくものでして、
供え物や祭主様への初穂料なども、施主様にご準備して頂く事になります。
ただ、みなさん初めての事が多く慣れていない言う事もあり、
私たち工務店がお手伝いさせて頂いております。

地鎮祭の時の供え物は、
お神酒に始まり、塩、米、水、野菜(根物・葉物)、果物、御頭付きの魚、コンブなどが
一般的なものですが、地方・場所によって多少違う場合もございますので、
事前に祭主様にご相談される事をお勧めいたします。

そして、地鎮祭当日または基礎着工前に決めなければならない事は、

矢野の家づくり日記

木や塗り壁の自然素材と地熱を活かして造る体に優しい家、F様邸の地鎮祭が行われました!

fujinosamateijitinnsai2.jpg本日、江南で着工の準備を進めておりますF様邸の
地鎮祭が、生目神社の祭主様のもとでつつがなく
執り行われました。

梅雨の時期でもあり前日の予報も雨でしたので、
テントも準備はしてはいたのですが、少し晴れ間も
見えてくるような天気となり、良い地鎮祭日和となりました。

F様ご夫妻の、ご両親を始めご兄弟のみなさまにも
出席して頂きましたので、総勢16名の大変活気の
ある賑やかな地鎮祭となりました。

矢野の家づくり日記

「平屋」で造る、体に優しい「木」と「白い塗り壁」の家、A様邸の着工が決まりました!

sinkawapa-su.jpg私どもでプランを進めておりました宮崎市恒久の
A様邸が、このほど計画もとまり着工の運びと
なりました。

A様邸は、デオデオや宮交シティにもほど近い
大変便利な場所でございまして、A様ご夫婦と
まだまだ小さいワンパク盛りの可愛い男の2人
のご家族でございます。

家造りを考えていく上で、A様が一番大事に考えておられましたのが、
ご家族の健康でございました。

そのため、自然素材以外は使用せずに、
壁は「幻の漆喰」、タタミは竹炭の入っている「清活畳」
床は、音響熟成木材である「うづくりの床 (杉)」
そして「和紙」を使っての家造りとなっております。

また、今回の東北での大震災でのライフラインが途絶えた時の生活、
そして夏の記録的な猛暑、温暖化と言いながらも増していく冬の寒さ
などを考えた場合、機械に頼らなくても少しでも快適に暮らせるように
温熱環境の大事さもご理解いただき、私どもの外断熱の「地熱活用住宅」
を取り入れていただきました。

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