九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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家ができるまでの工程

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大黒柱のある家ができるまで−家づくりの工程をご紹介

さて、ここからは、家ができるまでの大まかな工事の流れを写真と共に説明していきましょう。
これから家造りをとお考えの方は、参考になると思いますので最後までご覧になってくださいね!

家ができるまでの工程01

一番最初は、まず、左の写真のように地盤調査をいたします。
スウェーデン式サウンディング工法と言い、機械でドリルを地中に入れていきながら、その時の負荷で地耐力を測定する方法になります。

基本的には、家の建つ部分の四方・真中の5箇所くらいを検査します。
弊社では、地盤調査の位置づけを高く考えておりますので、必ず実施するようにしています。

検査の結果、問題がなければ安心して生活していく事ができますし、万が一地耐力に問題があれば基礎を変更するなり、地盤改良を検討するなりして対応が早期にできますので、結果的には費用を安く抑えることにつながります。

地盤改良工事をすると長期の地盤保証をしている工法もございますし、液状化現状に強い工法などございますので気軽にご相談ください。

ただ、施工会社によっては、金額的にかなり差があったりしてトラブルの原因の一つにもなっておりますので、最初の時点で「もし、地盤改良が必要な場合の費用はどれくらいですか?」とおおまかでも聞いておかれる事をお勧めいたします。

家ができるまでの工程02

これは地鎮祭と言いまして、家を建てる前に神主さんにきていただいて、土地を清め、これからの家族の健康と繁栄と工事中の無事故を祈願してお祓いをしてもらう神聖な行事です。
これは、神式だけでなく仏式やキリスト教でも行うことがございます。

供え物や、神主さんへの初穂料など処によって違いますので、遠慮せずに聞かれる事をお勧めいたします。

家ができるまでの工程03

家族揃って、神主さんと記念撮影です。
これは、良い思い出になりますよ。
一生に一度のことかもしれませんからね。(笑)

神主さんに来て頂くのは、地鎮祭のときだけが多いですが、棟上げの時や完成し引越しする前にもお祓いされる場合もございます。

家ができるまでの工程04

基礎は、構造上もっとも大事なところです。
骨組みをいくら丈夫に造っても基礎が割れたり下がったりしたら、家は簡単に傾いたり壊れたりしますし、修理には莫大な費用がかかるでしょう。

そこでイズムでは、最初から長期優良住宅仕様を標準施工としております。

家ができるまでの工程05

鉄筋の太さ及び間隔、基礎コンクリートの厚みなど、ご近所で工事をしてるとこがあればご覧になってみて下さい。
会社によって違うのが分かるとおもいます。

キッチンやバスなどの住設機器は簡単に交換もできますが、基礎や柱・ハリなどの構造はそうはいかないので、要チェックです!

家ができるまでの工程06

基礎が完成して、木材を建てこむのを待っている状態です。

一般の方は見られても、良いのか悪いのか分らないとは思いますが、良い仕事と言うのは、だいたい見た目もキレイでしっかりしているものでございます。

家ができるまでの工程07

家を建てるには、管轄の役所に届出(確認申請)をし、その許可証を現場の目立つ場所に表示しなければ、なりません。

その他に、「建設業許可証」及び「労働災害のための届出」の表示なども、会社の責任のひとつとして実施しております。

家ができるまでの工程08

弊社では「イズムべからず訓」を作り、現場に表示することにより協力業者ならびに職人さん達の意識高揚につとめています。

毎日見る事により自然と意識が変っていくものと考えております。

家ができるまでの工程09

クレーン車を使って、柱やハリなどの組立てをしているところです。
イズムでは、「土台」は全て12cm角のヒノキを、「柱」や「ハリ」は「自然乾燥」の杉を使用しております。

私どもでは、高温で短期間で乾燥させた「KD材」や、山から切り出したばかりの生の「グリーン材」は、使用しておりません。

何故か?
それは、木を使った家造りをする上で非常に大事なところでございまして、木材の強度の事など色々あり話しが長くなりますので、お問合わせ頂けましたら詳しくご説明させて頂きたいと思います。

家ができるまでの工程10

棟が上がり、「五色の吹流し」が上がっています。
これは、本日、上棟ですよと近隣の人達に知らせ、共に祝ってもらおうと言う意味合いもございます。

昔は、大工さん以外にも近所の人達がみんなで協力し助けあって炊き出しや建て方をしたものでした。
地方に行くと、今でもそうやっているところもあると聞いています。

家ができるまでの工程11

上棟式の神事です。
神主さんにお願いする事もありますが、殆どの場合は大工さん又は工務店主導で行われています。

祭壇に、昆布やスルメなどで飾った棟札(むなふだ)を祭り、お神酒・米・塩・魚などを供え執り行います。

家ができるまでの工程12

本当は、神事は屋根の上とか2階で行うため、安全を考えご主人だけが参加の予定でしたが、かわいい娘さん二人の飛び入り参加となりました。
(おてんばさん二人の将来が楽しみです)

家ができるまでの工程13

上棟のときには、神事が終わったあとで「せんぐ撒き」をするのですが、こんなに多くの人に集まって頂きました。

祝い事のときは、人が多い方がめでたくて賑やかで良いですね。
集まって下さった皆様方に、感謝、感謝でした。

家ができるまでの工程14

せんぐ撒きが終わった後なのですが、まだ待ってらして余韻を楽しんでる方たちが結構いらっしゃいました。

「せんぐ」は、量はどれくらい?何を撒くの?かは、団地なのか人家が少ない場所か、子共が多い地域か、などによっても違ってきますので、工務店さんに ご相談されるのが良いと思います。

家ができるまでの工程15

せんぐ撒きが終わると、建てた家の1階で「直会(なおらい)」をする事が多いですね。
これは、施主様ご家族と大工さんをはじめとした職人さん達との、ひとつの親睦会みたいなものですね。
これも、お互いを知る事により、心のこもった良い家を建てるための昔からの行事のひとつです。

家ができるまでの工程16

屋根仕舞いも終わり、瓦を葺くばかりの様子です。

家ができるまでの工程17

これがリビングの吹き抜けにある、直径30cm以上ある丸太の大黒柱で、2階の屋根まで伸びていて堂々としていてりっぱなものです。

家ができるまでの工程18

大工さんが、床の下地つくりをしているところです。
一番下に白く見えているのが断熱材のスタイロフォーム(30mm)で、床からの冷気を防ぎ部屋の熱を逃がさないように床全面に敷き詰めます。(※地熱活用住宅の外断熱工法になると、全く違ってきます)
断熱材の上に貼っているのが構造用合板(28mm)で、この合板の上にフローリングを貼ることになります。これは剛床工法と言い、根太を使う代わりに構造用合板をはることにより、地震のさいの水平の揺れに対し耐震性がアップします。

家ができるまでの工程19

こんな小さい基礎でも、土台(ヒノキ)を2本のアンカーボルトで固定し、柱(ヒノキ)もコミ栓で土台から抜けないようにに固定した上に、V型金物でさらに固定します。

家ができるまでの工程20

地震のさいの家の倒壊の原因の大きなものは、直下型地震のときのタテ揺れで基礎と柱が、土台と柱が外れるのがひとつと、それと2階の重みで1階の柱が「ざくつ:途中で折れる事」し2階が落ちてきてその反動で、家全体が壊れてしまうことです。
そのために、家の角の柱と2階までの通し柱には、写真のような「ホールダウン金物」という太い特殊なアンカーボルトをさらに使用するようにしています。

家ができるまでの工程21

それと家を横揺れから守る柱の次に大事な「スジカイ」を、柱や土台から外れないように固定しているのが写真のような「スジカイ用2倍金物プレート」といいます。
しかしこのような金物は、取り付け方が悪いと意味がありません!やはり最終的には造る人で決まると言う事になります。

家ができるまでの工程22

全体的に、黒っぽくてよく分からないと思いますが、斜めに写っているのは全て「スジカイ」なんです。
他の工務店と比べて、すごい数が入っているのだけは分かるとおもいます。家を新築する時には、確認申請というものを役所に提出しなければなりませんが、そのときにスジカイの数は「スジカイ計算」というもので決められるのが普通なんですが、イズムではわたくし矢野や大工さんの経験で足りないと思うところを増やしていきます。
全てに通じることですが、「バランス」が一番大事だと考えております。紙上の計算だけに頼らず永年の感で仕事をする工務店があっても良いと思っています。

家ができるまでの工程23

写真では分かりずらいかもしれませんが、桁と屋根を支えてるタル木を固定しているのが「ヒネリ金物」といいまして、台風の時などに屋根が浮いたり飛んでいくのを防ぐための、台風の多い宮崎では必需品の金物ですね。

家ができるまでの工程24

5月13日(土)と14日(日)の両日、構造見学会を開催いたしました。
家造りの基本は、構造がしっかりしていてこそ家族の安全や資産価値を確保できるものだと考えます。
デザインが良いとか健康住宅とか言っても、災害時に家がまともに建っていなければ何もなりません。構造・デザイン・仕上げなどの工法、全てが揃って初めて「夢いっぱいの家造り」なんではないでしょうか。

家ができるまでの工程25

構造見学会は、来場者の方は少ないという話は聞いていたのですが、確かに期待していたほどはなかったのですが、本気で家造りを考えている方たちに思えました。
私たちプロからすると、業者を判断する上で構造の状態は是非でも見たいところなんですが、一般の方の反応は違うものでした。私は自信を持って他社と比べて木材が大きいし、柱と土台にヒノキを使ってるから丈夫さが違うことを分かって欲しかったのですが...見に来てくれた友人にひとこと「僕たちは見ても何が良いのか分からないし、杉とヒノキの区別も分からない」と言われました。考えさせられた一言でした、ちゃんと分かってもらえるように情報発信していかなければならないですね。
ひとつ大変嬉しい事がありました。初老のご夫婦がいらっしゃいまして、一生懸命にポップを見たり説明を求めてこられたりするのです。お話を良く聞いてみると、来年、大手の会社を退職されて鳥取県に帰るのだけど、誰に相談して良いのか分からないし、鳥取の工務店も知らないという事だったのです。
初めて会う私に、頼ってこられのたが嬉しくて、何かお役に立ちたいと思い、私が加盟している勉強会である求工会(求められる工務店の会:事務局が大阪)に問い合わせてみました。兵庫県、広島県、島根県などは知り合いの工務店さんがいたので、鳥取県もいるのでは思ったのですが、やっぱり見つかりました!天然素材しか使わないという頑固な工務店さんが!
お客様に電話して、向こうに○○○工務店さんがいますが、どうされますかとお尋ねしましたら、大変喜ばれてお願いしますと言われました。来年の竣工を目指し、遠方ながら打ち合わせを重ねて行くという話になったみたいです。良かったです!
求工会のみなさんは、新しい工法、木材、建材等を追求及び勉強していて、それを使ってどうだったとかいう情報も共有している仲間です。お客様に喜んでもらえる新居が出来る事をお祈りしております。

家ができるまでの工程26

大工さんが、1階のリビングで壁に石膏ボードを貼っている様子です。

家ができるまでの工程27

2階のホールの様子です。

家ができるまでの工程28

大きな大黒柱が、しっかりと大きな棟木(むなぎ)を支え、その棟木がおおきな登り梁を全て受けているのが分かります。それとロフトの床の構造用合板の裏が見えています。

家ができるまでの工程29

イズムでは、公的な検査以外に自社の「社内検査」を行い、指摘箇所を手直しした上で、写真のように今度は「施主検査」と言い、施主様ご家族と工事にたずさわった主な業者が立会いし、みんなで悪いところがないか見て廻り検査いたすようにしております。
今回はご主人は仕事の都合で立会い出来なかったのですが、お知り合いの設計事務所の社長ご夫婦が同席されました。

家ができるまでの工程30

写真は、薪ストーブの取り扱い説明をしているところです。
建物が完成した時は、検査が幾つかありまして全てが合格して初めて、「お引渡し」となります。
ひとつは、役所の完了検査で市内ならば市の建築指導課もしくは住宅センター、市外ならば県の土木事務所が検査立会いにきます。また性能保証を受けられてる場合は、さらに検査機関の検査があります。
イズムでは、「財団法人 住宅保証機構」及び「株式会社 日本住宅保証検査機構」の両方の登録店として認定されております。

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