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後悔しない家づくりの心得

結露のしない家の特徴を押さえて快適な暮らしを実現しましょう! 21年12月02日

みなさんは結露が起きやすい家の特徴をご存じですか。
この記事では、結露が起きやすい家の特徴と結露しない家づくりのポイントをご紹介します。
この記事を読んで一緒に確認しましょう。
ぜひ参考にしてください。

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□結露しやすい家の特徴とは?

そもそも、結露とはどのような原理で発生しているのでしょうか。
空気には水分が気体になって含まれており、気温が高いほど空気はより多くの水分を含みます。
室内の暖かい空気が冷えた窓ガラスに接触すると空気の温度は下がり、気体になっていた水分が液体になります。
これが結露が発生する原理です。

つまり、ここからわかることは室内と外部の温度差が大きく、住まいの断熱性が低いと結露が発生してしまうということです。
また、換気が定期的に行われておらず室内の湿気が高くなっていると結露が起こりやすいともいえますね。

結露が起こってしまうと壁やカーテンにカビやシミが発生したり、ダニが発生してアレルギーの原因になったり、木材を腐食させ家の寿命を縮めてしまったりすることが考えられます。

□結露しない家づくりのポイント

では、どのような点に気をつけて家づくりをすれば結露を抑えられるのでしょうか。
意識するべきポイントとしては「断熱性の高い窓の使用」「サッシを二重にすること」「調湿機能のある素材の使用」の3つが挙げられます。

1つ目は、断熱性の高い窓の使用です。
断熱性に優れた窓には複層ガラスや真空ガラスが使用されています。
このような性能の高いガラスを利用することで、結露を防ぐだけでなく快適な暮らしを送れるようにもなります。

2つ目は、サッシを二重にすることです。
サッシの内側にさらにもう一枚サッシを設置することで断熱性が高まり、結露を防止できます。
また、断熱性能だけでなく防音性能も高まります。

3つ目は、調湿機能のある素材の使用です。
自然素材のような調湿機能を持っている素材を壁に使用することで、室内の湿気が多すぎるときに自然素材が吸い取ってくれます。
つまり、結露の原因となる空気内の水分が少なくなるので結露が起こりにくくなります。
また、自然素材は結露を防止してくれるだけでなく、室内を快適な湿度に保ってくれます。

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□まとめ

今回は、結露しやすい家の特徴と結露しない家づくりのポイントをご紹介しました。
当社は結露を防止してくれる自然素材をふんだんに使用した家づくりをしております。

「結露を起こさない家をつくりたい」
「自然素材を使って健康な暮らしをしたい」
このようにお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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