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後悔しない家づくりの心得

リビングに吹き抜けを作るメリットは?注意点も併せてご紹介! 22年02月05日

「吹き抜けの魅力が知りたい」
「どのようなことに気をつければ良いのかわからない」
吹き抜けをお考えの方でこのような疑問をお持ちの方は多いでしょう。
そこでこの記事では吹き抜けをつくるメリットと注意点をご紹介します。

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□吹き抜けをつくるメリットとは?

リビングに吹き抜けをつくる主なメリットは「明るい空間になる」「開放的に感じる」「コミュニケーションがとりやすい」の3つです。
それぞれ詳しく解説していきますね。

まず、吹き抜けをつくることで空間を明るい印象にできます。
吹き抜けをつくるなら、二階の壁に窓を設置することが一般的です。
これによって室内に太陽光を取り込みやすくなり、部屋全体を明るく照らせます。

次に、吹き抜けをつくると開放感を演出できます。
吹き抜けは二階の床を作らない部分があるため、自然と天井が高くなります。
これによって広々とした空間を作れるのです。

それほど広い土地が確保できない方におすすめだと言えるでしょう。

なお、当社では高気密高断熱の性能にこだわった家づくりをしており、ほとんどの住まいで天井を高くしたり、吹き抜けを作ったりして開放感を演出しております。

最後にコミュニケーションがとりやすくなります。
通常なら一階と二階を隔てている床がなくなるわけですから、一階から二階への声が届きやすくなります。
子どもの様子を見ながら作業したい方にはおすすめです。

□吹き抜けをつくる際に注意点があります!

ここまで吹き抜けの魅力を紹介してきましたが、ある注意点があります。
それは、一般的に抜き抜けのある部屋は空間が広いため、エアコンの効率が下がってしまいがちです。

しかし、外張り断熱工法の高気密・高断熱の超高性能なイズムの家は、吹き抜けをつくる場合でも、温熱環境がほぼ一定ですので、冬は蓄熱暖房機、夏はエアコン一台で快適に過ごすことが出来ます。
寒さの厳しい冬場も暖房効率を気にする必要はなく、蓄熱暖房機の風のないほっこりとした暖かさで家中が暖かくなります。

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□まとめ

他にも吹き抜けをつくると光熱費が高くなったり、耐震性が低くなったりすると言われていますが、当社は綿密に設計を行なっているためこのようなデメリットは発生しません。

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