九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

0120-65-9575
TEL 0985-89-3142
FAX 0985-89-3143

後悔しない家づくりの心得

外からの視線を感じない家にするには?方法を解説します! 22年06月30日

「外からの視線を感じない家をつくりたい」
家づくりをお考えの方なら一度はこのように考えるのではないでしょうか。
ここでは視線をコントロールする方法について解説します。
家づくりを検討している方は必見です。

23500391_s.jpg

□視線をコントロールする方法をご紹介!

特に日当たりが良い家だと大きな窓を取り付けたり庭に出たりして陽の光を存分に浴びていたいですよね。
しかし同時に外からの視線も考える必要があります。
ここでは外からの視線をコントロールする方法について解説しましょう。

1つ目は窓の大きさや高さそして位置を調整することです。
窓がお隣さんから見える位置に配置してあると視線が気になってしまいます。
ただ、最初から隣の窓がどこにあるかも考えておくと、窓の位置を間違えにくくなるでしょう。

2つ目は目隠しを作ることです。
家同士が近い場合は窓の位置を調整するだけである程度視線を外せますが、家同士が遠い場合は調整が難しくなります。
そこでおすすめなのが目隠しを作ることです。
目隠しフェンスだと開放感を保ったまま視線をコントロールできるのでおすすめです。

3つ目は家を斜めに配置することです。
家の正面に窓が多かったり、目隠しフェンスで対応できない場合は思い切って家を斜めに配置するという方法をおすすめします。
お隣と窓が正面にぶつかることがなくなりますし、また庭を配置すると緩衝帯のような役割を果たしてくれます。
家全体を斜めにするのは戸惑うという方はリビングなど一部を斜めにする方法もあるので、設計士さんに相談されてみてください。

□外からの視線について解説!

ここからは家の種類によって外からの視線を感じないために注意するべきことを解説します。

南向きの家は快適性も高くとても人気ですが、自宅前の道路から丸見えになってしまうというデメリットもあります。
このような家の場合は自宅前の道路の交通量や人通りなども考慮してプランを検討していく必要があるでしょう。

家によっては元から隣家のある状況で建築されている場合も多く、そのため隣から敷地が見えやすくなるようです。
お互いに快適な生活を送るためには隣家の生活にも配慮する必要があります。
上記でも説明した窓の位置を調整するなどの工夫をしましょう。

23957436_s.jpg

□まとめ

この記事では外からの視線を感じない家にする方法について解説しました。
視線をコントロールするには窓の位置を調整したり目隠しフェンスを作ったりすることをおすすめします。
家づくりをお考えの方は当社までお気軽にご相談ください。

HOMEへ戻る

一番上へ戻る