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後悔しない家づくりの心得

玄関の位置は家相に影響する?家相について解説します 22年08月30日

この記事をご覧の皆さんは
「玄関の位置は家相に影響するのかな」「玄関の役割を知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は玄関の方位ごとの吉凶と、玄関の具体的な役割について解説します。

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□玄関の方位ごとの吉凶を解説します!

家相の観点から考えて、玄関はどの方角につくるのが良いのでしょうか。
ここでは5つの方角について解説します。

1つ目は北の方角です。
北は落ち着きを意味し、家族関係や夫婦関係が安定するといわれる吉の方角です。
1日中日が当たりづらい場所でもあるので玄関ドアの素材を工夫したり照明を明るめにしたりしましょう。

2つ目は北東の方角です。
北東は鬼門となり大凶方位と言われています。
悪い運気を招いてしまうと言われていますが、対策もありますよ!
道路などの関係でどうしても北東に玄関が来る場合は、常に清潔な状態を保って盛り塩やとげのある観葉植物を設けることをおすすめします。

3つ目は東の方角です。
東は発展の方角と言われており、人間関係が豊かになると言われています。
この方角に玄関があると主人や長男が仕事で成功しやすく良い家庭を築けるでしょう。
またブルー系のインテリアと相性が良いです。

4つ目は南東の方角です。
南東は8方位中最も大吉相です。
信用の方角と言われているので社会的信用を得やすいといわれています。
商売をしている方がいる家庭や子育て中の家庭に特におすすめです。

5つ目は西の方角です。
西はお金の方角と言われており凶方位です。
文字通りお金が流れやすく、見栄ばかりを気にして地に足がついた生活ができなくなる可能性があると言われていますが、張りを設けると運気がアップするのでおすすめです。

□玄関の役割って?

玄関は外からのいらないものを落としてきれいな状態で家に入るという関所のような役割があります。
日本ではこのような考え方が根本にあるので、玄関で靴を脱ぎ靴についた土や雑菌が入らないようにしているのです。
バリアフリー化によって玄関と家との間に段差を設けない家庭も増えています。
たとえフラットな玄関だったとしても外と中の区別はしっかりとつけるようにすることをおすすめします。

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□まとめ

この記事では、玄関の位置と家相について解説しました。
玄関は家の顔のような存在なので玄関の形や方角を良い状態にして運気を上げましょう。
この記事を家づくりの参考にしていただけると幸いです。

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