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後悔しない家づくりの心得

外観を良くするには?おしゃれな窓の使い方を解説します!その1 22年10月05日

この記事をご覧の皆さんは
「新築の外観をおしゃれにするには窓にこだわれば良いのかな」「おしゃれな窓を取り付けたい」

そう思っても、どういった事に注意して、どうしたら良いものになるのかわからないものですよね。
そこで、今回は新築でよく使われる窓の種類と、外観を良くするために意識するポイントなどについて解説します。

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□新築でよく使われる窓の種類を解説!

家全体の顔『外観』を考えてみる。

家の外観は印象を大きく左右する要素でもあるので、こだわりたいところですよね。
ここでは新築でよく使われる窓の種類について解説するので、外観を考えるときに参考にしてください。

ポイント1:引き違い窓

サッシを左右に移動させて開閉するタイプの窓です。

一番多く使用されるタイプのものなので、見かける方も多いのではないでしょうか。
庭やバルコニーの入り口にすると簡単に出入りできるのでおすすめです。

一方で縦横比が最初から決まっているのでデザイン性はあまり高くないというデメリットがあります。

ポイント2:上げ下げ窓
これは2枚のガラスを上下に動かすタイプのもので、欧米風のおしゃれな住宅でよく使われる印象があります。
ただ窓が大きくなると開閉がスムーズにいかないので、大きな窓を作りたい方には不向きかもしれません。

ポイント3:滑り出し窓
これは縦と横に回転しながら開閉する窓のことで、外に出たガラスが風を受けるため風をよく取り込んでくれます。
縦滑りの場合は、雨が降ると濡れやすくなるので、天候が悪い時は気をつけてください。

ポイント4:FIX窓
開閉機能のないFIX窓は大きな窓や特殊な窓を作りたい場合に最適です。
例えばアーチ型の窓やサークル型の窓など、独特な形の窓を作ることができます。
防犯性も高く構造がシンプルなので、ローコストで窓を作りたい方におすすめです。

ポイント5:出窓
これは壁面から飛び出す窓のことで、部屋が一気に広がったような印象を受けます。
部屋に開放感を与えたい場合におすすめの窓です。
ただし重量で窓が下がりやすいというデメリットがあります。

ポイント6:天窓
屋根面に位置する天窓は、なんといっても採光性が高いのがポイントです。
日当たりが悪い部屋の採光に向いています。
ただし窓掃除が大変なのと、夏は日差しが入り暑くなります。そして雨漏れしやすいというリスクがあります。

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次回は外観を良くするために意識したいポイントを解説したいと思います。

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