九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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-樹木の小径に寄り添う家-
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最新イベント・見学会情報

▶大切な家族を守る家づくり A様邸の「構造および断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います

今回、宮崎市で工事を進めておりましたA様邸の断熱および気密工事が完了し、皆様にも少しでもご理解していただきたく、この度、社内検査の一環である「気密試験」そして「構造及び断熱」の一般公開を行う事と致しました。

日時:2025年10月15日(水)
時間:13:00~(気密試験開始予定)
※所要時間は1時間程度となります。
場所:宮崎市希望ヶ丘
※完全予約制となります。

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後悔しない家づくりの心得

住めば住むほどよくなる家

建造物は必ず建てたその瞬間から劣化をし始めていきます。もちろんですが建ててお引渡ししたその瞬間からどんどん朽ちていってしまいます。

そして長く住まうためにはメンテナンスをしていかなければなりません。

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最近では人生100年時代と言われていますし、家を建てたからには末永く自分の家で快適に過ごしたいと思うのは当然ですので、そんな事を言われてしまったらかなり不安に思ううのではないでしょうか。

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では「住めば住むほどよくなる家」とは一体どんな家なのでしょうか?今回はそんなお話をしていこうと思います(*^-^*)

素材によって決まる「良い家」

工業製品としての木質系材料に対し、本物の木は「無垢材」と呼ばれます。

木をスライスして化学糊で貼り合わせた「集成材」「合板」は、ひとつひとつにクセのある木材と比べて均質で扱いやすいため、世間に多く広まりました。

人工的につくられた素材ですので劣化していくのは自然な事だと思います。

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しかし、それに比べて無垢の木の家というのは本来ある「木」そのものですので劣化と言われる捉え方が変わってきます。

木の場合ですと、木自体がどんどん乾燥していきます。しかし「木は呼吸」する素材ですので、長い年月をかけて進化していきます。

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「時間が経つほどに深まる」「味が出てくる」などという言葉で例えられる事が多いかもしれませんね。

建てて間もない真新しい木の家は明るく、清々しい感じがしてよいのものですが、長く住み続けるにつれ、木の肌合いは色艶が深くなり、より落ち着いた雰囲気や味わいを醸し出すようになります。

076.jpgそして、見た目や風合いもさる事ながら、木の家というのは完成した時から長い年月をかけて乾燥していき、木本来の木の強さが増していくので年々その価値を増していくのです。

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