九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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▶【新築完成内覧会】宮崎市 憧れの木の家でセカンドライフを「大人の棲家」

桜若葉がみずみずしい季節となりました。

このたび、宮崎市村角町で着工しておりましたA様の工事も完成に近づき、施主様の温かいご厚意により完成内覧会を開催させて頂くことになりました。

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A様邸は、床面積約32坪の平屋建てとなっており、自然素材でつくる家に憧れ、湿気やカビに悩んだり、冬の寒さを気にする事なく、一年中快適に過ごしていきたいという想いを持っていらっしゃいました。

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そんなご夫婦が、これからのセカンドライフを健康に暮らしていけるとっても素敵なお家が完成いたしました。

後悔しない家づくりの心得

木造住宅は火に弱い!?

『木』と聞いて木の枝を拾って焚火をしたり、暖炉に薪をくべたりする等、『木は燃えやすい』というイメージを当然持たれている事と思います。

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確かに薄い板や、細い木の枝などは簡単に燃えてしまいます。しかし、ある程度の厚みがある木材や柱などは、決して燃えやすい素材ではない!?のです♪

今回はそんな『木造住宅と火について』お話したいと思います。


燃えにくいとされる鉄骨は、木と比べれば確かに燃えにくいかもしれませんが、長時間、高熱にあてられると急激に強度が低下します。

そして強度が低下すると、曲がったり折れたりするため、火事のような現場だと一気に崩れ落ちてくる危険性があると言われています。

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『木造住宅』は火が付いたら、崩れにくいという強みがあります。これは、木が燃えると炭化するという性質が深く関係していて、燃やすと表面が焼けて炭のようになります。この焦げたところが「炭化層」という部分になります。

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炭化すると、炭化層が酸素を遮断して燃える速さを遅くするので、結果的に内部まで時間がかかって燃えにくい状態となります。

結果「木造住宅」は木材が燃え尽きるにも時間がかかるので崩れにくい!と言われているのです。


焦げても木としての強度はしっかり保たれており、耐久性もプラスされるので、わざわざ外壁に使用する杉の木の表面を焼く『焼杉』という伝統的な工法がある程です。。

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