後悔しない家づくりの心得
秋の湿気と木の家の快適さ
秋は朝晩の寒暖差や雨で湿気が気になる季節です。

ですが自然素材の家は湿度を調整してくれるため、カラッと快適に過ごせます。今回は木の家が持つ調湿作用についてご紹介します。
秋梅雨より降水量が多い

雨が続く季節といえば梅雨のイメージが強いものの、実は秋も雨が多い時季なのです。
猛暑の夏が過ぎ、気温も徐々に下がると同時に、台風をはじめ、雨が降る日が多くなります。その気温や日照時間は、梅雨の時期ともよく似ており、降水量を比較すると梅雨時よりも雨が多いほどなんですね。
木の家が持つ調湿作用
秋の雨でジメジメする時期でも、珪藻土や漆喰といった自然素材は、室内の湿度を快適に保つ調湿機能を発揮します。

これらの素材は、湿気を吸収したり放出したりすることで、カビや結露の発生を防ぎ、快適な室内環境を維持するのに役立ちますよ♪
実際の暮らしで体感してみる

宮崎市に私共の事務所兼、自宅として利用している体感モデルハウスがあります。
色々なご説明をしても体感していただくのが何より伝わると思っています。

ぜひ機会がありましたら、この自然素材でつくる家の良さを実際に来て見て体感していただけたらと思います(*^-^*)
お気軽にお問合せ下さいね(@^^)/
2025年10月11日