調湿されるとなぜ快適と感じるのか?
生活する上で、冬には室内の乾燥が気になり、梅雨になるとジメジメとした湿気で不快な気分になったりと、不快な経験をされた方は必ずいらっしゃる事かと思います。
そもそも加湿や除湿による湿度の違いで快適さや不快さの感じ方が変わるのは一体なぜなんだろうという、まずはその『なぜ不快に感じるのか?』という『湿度』の仕組みについてお話したいと思います。
湿度とは、空気中の水分の割合の事を指します。
同じ温度の環境にいたとしても、湿度が高い所は『暑く』(暖かく)感じ、湿度が低い所は『寒く』(涼しく)感じます。
同じ温度なのに湿度によって温度の感じ方が変化するというのはとても不思議ですよねぇ(/・ω・)/✨
そして湿度を適切な状態に調節する事を『調湿』と言います。
調湿する方法としては、除湿器や加湿器によって人工的に湿度を調整する方法と、建築材料などの特性をうまく活用するという自然に調節する方法の2つがあります。
皆さんは「無垢材」という言葉をご存じでしょうか?
無垢材とは、1本の原木から切り出し乾燥させた自然そのままの木材のことを言い、種類は大きく分けて「針葉樹」と「広葉樹」があります。
針葉樹は柔らかさや肌触りのよさを持つという点、そして広葉樹は密度が高いためキズが付きにくいという点が大きな特徴です。
スギ
古くから日本の建物に使用され、日本人になじみの深いスギ。和風のイメージが強くありますが、洋風の家にもよく似合います。
針葉樹であり、日本でも最も多く植林されている樹種となります。ちなみに杉は日本にしか生育していない植物で「隠された宝」という意味の学名がつけられているのですよ(*^-^*)
スギ(丸太)の生産量日本一の宮崎県の人にとっては馴染みも深い木かもしれませんね♪
国内生産がされているため、無垢材の中では比較的コスト面でも魅力ある材料です。
ヒノキ
スギと並び、古くから日本で親しまれているヒノキは、日本を代表する高級木材でもあります。
ヒノキ風呂として知られるように、浴槽に用いることができるほど水に強く腐りにくいのが大きな特徴で、特有の香りも好まれ親しまれています。
無垢材の中では比較的反りや変形が少なく強度が強いため、家を支える柱として使われることも多い有名な材料のひとつです。
ナラ(オーク)
ホワイトオークやレッドオークなどさまざまな種類があり、木目が美しく丈夫で、とても人気の高い無垢材です。木質が硬くキズがつきにくいため主に床材に用いられ、小さなお子様やペットのいるご家庭にも適しています。
さらにオークには、虫が嫌がる「タンニン」という成分が多く含まれ、天然の防虫効果が期待できます。
今回、都城市で工事を進めておりましたT様邸の断熱および気密工事が完了し、皆様にも少しでもご理解して頂きたく、この度、社内検査の一環である「気密試験」そして「構造及び断熱」の一般公開を行う事と致しました。
日 付:2025年9月7日(日)
時間指定:13:00~(気密試験開始予定)
※所要時間は1時間程度となります
場 所 : 都城市金田町(完全予約制)
家づくりを行う際、地震に強い家づくりを行う事で大切な家族の命を守れる、そんな家をつくるためにはどんな構造のお住まいづくりを行うと良いのか、実際に家の構造「住まいの性能の部分」をぜひ見てみていただきたいと考えております。
私どもの手がけております家は、大切な家族の生命を守れるよう耐震等級3相当の「長期優良住宅」仕様で、省エネ性能は外貼り断熱工法の「高気密・高断熱」で宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」以上を標準としております。
一生に一度の家づくりです。大切な家族の命にも関わる、この「見えなくなる構造」の部分にどんな材料を使用し、柱の素材や太さ、材料の大きさがどうなっているのか、「構造」「耐震」「気密」「断熱」の部分を直接お客様の目でご確認いただけたらと思います。
実際に住宅を作る職人さんの意識や技術が違えば、もちろん性能に違いが出てきます。
職人さん一人ひとりが、精度を意識し、丁寧な作業を行わないとこの「気密性」は保たれません。
見えないひとつひとつの丁寧な作業を住まわれるお客様にしっかりと見える形で提示し、実感していただけたらと思います。
「アルミ遮熱の重要性」「気密性」「断熱性」「耐震」について、こだわりいっぱいの「イズムの家」が皆様にお伝えできればと思っておりますのでぜひお気軽にご参加くださいね♪
皆様のご来場を心よりお待ちしております♪
↓ 下記のフォームよりご参加の人数を添えてお申し込み下さい。(※子供さん同伴でも、安全ですのでお気軽にご参加ください♪)
▼▼▼イベントのご予約はコチラから
6月下旬に都城市金田町で地鎮祭を行ない、工事を進めておりましたT様邸が無事上棟し、8月の吉日に上棟式を執り行いその後施主様が直会を開催して下さいました。
前日に新燃岳の噴火や大雨があり、施主様と共に天候の心配をしておりましたが、晴天とはいきませんでしたが、雨が降る事もなく、涼しくとてもありがたい天気となりました。
施主様と工事に携わる職人や業者の皆さんを交えて、これからの工事の安全を祈願する上棟式を無事執う事ができました。
森の木を伐採して製材した「無垢材」は時の経過と共にますます魅力を増す「価値ある木の家」を作ることができます。
「いい香り」
「優しい手触り」
「木の肌の美しさや艶」
「足の裏の柔らかい触感」
「音の響き」
などなど、本物の木には、人の五感を癒す作用があります。
「本物の木」とあえて書いてみました。
最近「本物ではない木」や木を材料とした家を「木の家」と呼んでいる所も多いからです。
ひとつひとつクセの出る木材に比べて、木をスライスし、化学性の糊で貼り合わせて作られた「集成材」や「合板」は、とても扱いやすく、そちらの方を使用する会社の方が多くなってきた様に感じています。
しかし、「集成材」を使用して作った家と「本物の木」を材料として作った家の良さは、香りや感じ方が全く違います。
2025年8月8日