九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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新生活が始まって、家のことをよく考えるようになる理由

環境が変わると、「家の役割」も変わる

4月になると、進学、就職、異動、転勤、子どものクラス替えや家族の生活時間の変化などなど。。。暮らしのリズムが大きく変わる方が自然と増えてくる時期です。

毎年この時期になると、「家の相談」というよりも、「暮らしの相談」を受けているような感覚になることがあります。

新生活は、思っている以上に疲れる

4月は、周りから見ると明るくて、前向きで、にぎやかな季節です。けれど実際には、

・覚えることが増える
・人間関係が変わる
・時間の使い方が変わる
・気を張る時間が長くなる

知らないうちに、身体も気持ちも使っています。

その結果、これまであまり意識していなかった「家で過ごす時間」「家に帰ったときの感覚」に、敏感になる方が増えます。

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家づくりが終わったあと、何年か経ってからふと連絡をいただくことがあります。

点検のとき。
何かの相談のとき。
近くを通ったからと立ち寄ってくださったとき。

その中で、ときどき聞く言葉があります。

「…あの時、ちゃんと話を聞いてもらえてよかったです。」

今日は、その言葉を聞くたびに思うことを、少しだけ書いてみたいと思います。

家づくりで、いちばん時間をかけていること

私たちが家づくりでいちばん時間をかけているのは、実は、図面でも、仕様でもありません。

最初の打ち合わせでの「話を聞く時間」です。

・どうして家を考え始めたのか
・今の暮らしで、好きなところ
・少ししんどいと感じているところ
・これからの家で、大事にしたいこと

そういった話を、できるだけ急がず、できるだけ途中で遮らず、一つひとつ伺うようにしています。

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住宅会社に行くと、よく聞かれる質問があります。

「いつ頃建てる予定ですか?」
「ご予算はどれくらいで考えていますか?」
「土地はもう決まっていますか?」

家づくりを仕事にしている以上、とても大切な質問だと思います。

でも正直に言うと、私たちのところに来られる方の多くは、そのどれもがまだ“はっきりしていない”状態です。

そして私たちは、その状態の人の話も色々とお話を伺ったりするんですよね(*^-^*)今日は、なぜ「今すぐ建てない人」の相談も受けているのかその理由を書いてみようと思います。

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「宮崎って、やっぱり湿気すごいですよね。」これは、私たちが本当によく聞く言葉です。

夏はじっとり。梅雨は洗濯物が乾かない。冬でも窓がうっすら濡れる。

湿気は、宮崎の暮らしでは当たり前すぎて、意外と深く考えないまま過ごしている人も多いのかもしれません。

でも実は、私たちが湿気の話をいちばんよくするのは、梅雨や夏ではなく3月だったりします

梅雨が来てからでは、できないこと

梅雨に入ると、

  • カビが出た
  • 収納がなんとなく臭う
  • 床がベタつく

そんな声が増えます。

けれどその頃にはもう、「今の家でどう対処するか」しか選べません。

家の湿気対策の多くは、建てる前にしかできないことだからです。

だから私たちは、梅雨前の3月〜4月にこそ、湿気の話をします。

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3月になると、毎年のように不思議と増える相談があります。

「まだ建てるって決めたわけじゃないんですけど…」
「今すぐじゃないけど、ちょっと気になってて…」

はっきりした計画があるわけじゃない。

でも、なんとなく「家」という言葉が頭に浮かび始める。。。

私たちのところに来られる方の多くが、ちょうどこの3月頃に、そんな気持ちを抱えて来てくれます。

3月ってどんな月?

3月というのは、寒さはまだ残っているのに日差しはやわらかくて、朝や夕方の空気が冬と春のあいだを行ったり来たりしたような。。。

そして卒業、異動、引っ越し、新生活。街も人も、どこかそわそわしています。

「何かが終わって、何かが始まる」

そんな空気の中にいると、人は自然と、自分のこれからの暮らしのことを考え始めます。

このままでいいのかな。来年の春は、どこで、誰と、どんなふうに過ごしてるんだろう。

家のことを考え始める人が増えるのは、たぶんとても自然なことなんだと思います。

(さらに…)

2026年3月7日

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