九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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矢野の家づくり日記

雄大な霧島連山の麓に立つ耐震性と快適性そしてライフスタイルを大事に考えた自然素材の家、T様邸の地鎮祭が執り行われました!

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先日、着工のお知らせをしておりました小林市細野T様邸地鎮祭が、9月1日(木)の良き日に霧島岑神社(きりしまのみね)の祭主様によりつつがなく執り行われました。

季節がら、猛暑の中で汗だくでの式典を覚悟していたのですが、当日は曇り日でほどよい風もあり絶好の地鎮祭日和となり施主様共喜んでおりました。

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地鎮祭の催事の進め方、供え物、初穂料など、処によって多少は違いますので、神社様にお願いされる時にお尋ねする事をお勧めいたします。
今回も、日頃、私たちが宮崎市内等で知っているものとは若干違っていましたが、T様に確認して頂いておりましたので滞りなく進める事が出来ました。

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2016年9月5日

夏・冬の寒暖を忘れるように暮らす事ができ、心と体に優しい自然素材の家、S様邸の上棟式が執り行われました!

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先月より、宮崎市大王町で工事を進めておりましたS様邸上棟式が8月19日(金)の良き日に執り行われました。
S様邸は、敷地面積は約67坪、2階建の床面積38坪となっております。

クレーンを使っての「建て方」の期間中は、最高気温34℃のこの猛暑の炎天下での作業でしたので、さすがのベテランの大工さん達も日焼けと暑さで顔を真っ赤にしながら、熱中症にならないように休憩を1時間おきくらいには取り、クーラーボックスの氷水を頭や体にかけながらの作業でございました。
私も、足場に上がり最上段より組立の様子を30分くらい見ていたのですが、暑さで下着まで汗でビッショリになりました。(笑)

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基礎だけを見ている時は思っていたより小さく見えて心配されていた施主様ご家族も、組みあがった様子を見て「やはり大きいですねぇ!」と安心されておられました。(笑)
軒深が特徴の私どもの家は、基準法上の坪数は38坪でございますが、「吹抜け」や「デッキ部分」、「ポーチ部分」まで入れますと屋根の面積は48坪の家くらいになりますので、一回りも二回りも大きく見えるようです。

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2016年8月30日

猛暑の夏!!だからこそ、お盆も体感住宅モデルハウス公開中です。

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他県ではありますが、最高気温が38~39℃ととんでもない数字になってきています。
30℃を超えると話題になっていた時代(私の若い頃?)が、懐かしくさえ思われます。

ここまでになると地球温暖化の影響をヒシヒシと感じてくるようになりました。
確かに、冬は冬で寒いのは変わらないように思っていましたが、私の小さな頃(半世紀前?)は冬になると外のバケツの水は凍り、地面には霜柱も立っていました…今では見た事のない子供さんが多いのではないでしょうか。

この猛暑で、どこの会社やご家庭でも何台ものエアコンをフルで動かしていると思いますが、室外機の吹き出す熱風や多くの電気を使う事によりさらに温暖化を早める事にもつながり悪循環の連鎖となってきています。

私どものまなび野にあります「体感住宅モデルハウス」は事務所と合わせて54坪(大きな吹抜けあり)ございますが、家庭用エアコン1台27℃設定で、家全体が快適に暮らせております。
電気代も、エアコン1台、お風呂、キッチン、照明、パソコンやコピー機など事務所も入れて、全てで約7000円くらいと、家計にも優しい家になっております。

後々、修理やメンテ、交換が必要になるような、大がかりな空調機械や設備も使用しておりません。
ただ、真面目に地道な作業で家の性能を上げる事に労を費やしているだけでございます。

さらに、室内の仕上げには調湿効果のある自然素材の「」や「塗り壁」のみを使用しているため、空気もサラッとして生活臭もなく優しい木の香りだけが漂っております。

多くは申しません、この暑い猛暑の時期に、エアコンで冷やしただけとは何か違う優しい涼しさを体感されませんか?

午前お一組、午後からお二組の予約制ではございますが、皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2016年8月10日

雄大な霧島連山の麓に立つ耐震性と快適性そしてライフスタイルを大事に考えた自然素材の家、T様邸の着工が決まりました!

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今年の5月に、私どもの体感住宅にお出でになり、その後計画を進めておりましたT様邸の着工が決まりました。

T様邸は、小林市細野の雄大な霧島連山の麓の非常にロケーションの良い場所にあり、平屋風、2階建ての40.3坪となっております。

ご夫婦と3人のお子様が、厳しい自然環境の中でも快適に、そして地震などでも安心して暮らせるよう、また、ご趣味の自転車、スポーツ好きな子供さん達のご希望などもいっぱい取り入れた「夢の住まい」になっております。(笑)

現在、住んでおられます家を解体しての建替えですので、8月中にお引越し~解体・整地を済ませ、9月の着工を目指して準備を進めておられます。

この猛暑の中、短期間での片付け・お引越しは本当に大変だと思いますが、水分をまめに取りながら体調にも十分に気をつけられてください。

来春早々には完成の予定で、今までとは全く違った別次元の新しい生活が始まります。
楽しみにしていて下さいね!(笑)

2016年7月30日

夏日だから?体感住宅モデルハウスへご来場のお客様が増えてまいりました!!

やっと梅雨が明けて晴れの日が続くようになってきましたので、雨で着工を見合わせていた大王町のS様邸の基礎工事が始まりました。(笑)
ただ、梅雨が明けたのは嬉しいのですが、晴れると最高気温が32℃前後くらいになっており、おそらく太陽の下では34~36℃くらい、これからまだまだ暑くなってくるような予報も出ているようです。(汗)

温暖化の影響?なのか、年々、夏日が早く、そして長期になってきているように感じます。
県外の方と話しておりましたら「宮崎は真夏が4ヶ月(7,8,9,10月)くらいありますよね」と驚くように話しておられました。
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高気密・高断熱の地熱活用住宅を始めた10年前は、冬の寒さでのヒートショックによる家庭内事故で亡くなる方が交通事故で亡くなる方の倍くらいなのに驚き、取り組むきっかけにもなったのですが、夏の猛暑対策の方も重要になってきたように思います。

今、私どもの体感住宅にお出でになるお客様は、出来るだけ空調機器に頼らず、猛暑の夏をいかにエコで快適に暮らせる家をと考えておられる方が多いようです。
家の性能を良くして、室内を調湿効果のある自然素材にすれば、補助的な冷暖房設備で永く快適に暮らす事ができます。

湿度も高い猛暑の今の時期でしたら、私どもの「体感住宅モデルハウス」と、他の住宅との快適性の違いを特に感じて頂けるものと思います。

予約制ではございますが、涼みに来られる感覚で気軽にお立ち寄りください。

また、一度、お出でになられましたお客様でも、夏の暑さは体感していないとか、住宅ローンの事家の金額の仕組み坪数の計算の仕方が会社で違う?など、何が本当なの?と思われている方も何度でも気軽にお出でくださいね。

土・日は、見学のご希望が多くなってきておりますので、早めにご連絡頂けますとご希望の時間でご覧頂けると思います。

皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2016年7月11日

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