スタッフ日記
猛暑での暮らし!湿度調整の大切さ!快適に暮らす宮崎の家
皆様、暑い夏が続いておりますが皆如何お過ごしでしょうか。
「今日の気温」とニュースで聞くと33℃~36℃は当たり前のような毎日です。
これに湿度がプラスされ、不快指数は相当なものです。
ニュースなどでは、〇県の〇市の気温が最高気温!と、言われたりします。宮崎市もその中に入ることたまに・・・
サーフィンやゴルフ、自然豊かで良いところなんですけどね。湿度が・・・
人が暑いと感じるとき、温度だけでなく湿度によっても体感温度や不快感は変わります。気温が同じでも、湿度が高いと暑いと感じ低いと寒く感じるのです。
ちなみに夏場に一般に快適と言われる室内温度は25℃から28℃、室内湿度は55%から65%くらいだそうです。
でも意外とむつかしいのが湿度調整です。
- 部屋を換気する
- エアコンの除湿機能を使う
- 扇風機やサーキュレーターを回す
- 除湿機を使う
上記が一般的な対策ですが、実は、家の素材が湿度対策をしてくれることをご存じですか?
ビニールクロスで壁全体を覆う、合板フロアにワックスを塗る暮らしが快適でないことは皆さまよくご存じだと思います。
自然素材の持つ力は大きく、県産材の杉や塗り壁を使用した家は、夏は湿気を吸ってサラッとした空間に、乾燥している冬は湿度を放出し優しい空間に、一年中快適な住まいとしてくれます。
うづくりの床(調湿効果抜群です)は肌触りもよく歩くほどに健康になるといわれています。きっと私は長生きできるかな!
温度と湿度のバランスをコントロールすることが、暑さ対策のポイントのひとつです。蒸し暑い夏を心地よく過ごすためには、温度と湿度のコントロールはもちろんですが、空気の質を高め、健康的で快適な空気環境をつくることも大切です♪
肌で感じるこの時期の暮らしを皆様にも知って頂きたいので、是非「体感住宅モデルハウス」で体感されて見て下さい!
2022年8月12日
▶【新築完成内覧会】無事終了いたしました!宮崎市
大きな吹抜けに高窓のある家、猛暑の夏でも木陰の涼しさ「高気密・高断熱」の超高性能住宅
7月23日(土)・24日(日)の2日間、宮崎市本郷(山崎台)にてK様邸の【新築完成内覧会】を開催させていただきました。
開催をご快諾頂きました施主様、ご来場頂きました皆様、関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
暑さ本番の宮崎市です!両日ともに猛暑日で私共にとりましては絶好の内覧会日和りとなりました。外気に影響を受けない全館フルオープンでも涼しい家です。
玄関ドアを開けた瞬間から木の香りと、エアコン一台(27度設定)で家中涼しい空間に関心を持って頂けたようでした。
ふんだんに使われた木材から香る天然のアロマ「木の香り」は五感を刺激してくれ、癒しは心身共に健やかな暮らしをもたらしてくれます。
そんな暮らしがイズムの家です。
次回の新築完成内覧感は、9月に清武町にて開催予定です。
2階建て38坪の家ですが14畳用エアコン一台で大丈夫ですよ!
2022年8月9日
▶【平屋風2階建て】宮崎市!高台に建つ木の家
「健康で穏やかに暮らせる」家。自然素材にこだわった超高性能住宅。
宮崎市希望ヶ丘にて地鎮祭を行いましたY様邸の建て方から上棟式までの様子です。
Y様邸は、ご夫婦とお子様2人の4人家族で暮らされる平屋風2階建ての、床面積約39.2坪となっております。
宮崎市希望ヶ丘の高台にあります。そんな立地に建つ平屋風2階建ての建て方は6月から始まりました。雨の日も多くお天気を確認しながら予定を立てていきます。
皆様、雨の日に木材を組んで大丈夫!?と思われるかもしれませんが、私どもは自然乾燥材に近い材料を使用しておりますので全く心配はいりませんし、屋根仕舞いまで一気に進めていきますので問題はありません。
もちろん、あまり激しく雨が降るような場合は、足元が悪くなり危険ですので建て方は延期にしております!
時々、晴れの見える曇り日の作業です。職人さん総出で頑張っております!
屋根は2重構造になっており、断熱材の上からアルミ遮熱シート貼り(純度99%のアルミシート)。この施工の丁寧さが気密値そして快適性にもつながるんですよ!
2022年8月8日
ファミリークローゼットの必要性とは?
この記事をご覧の皆さんは
「ファミリークローゼットって本当に必要なのかな」「メリットとデメリットについて詳しく知りたい」
このように思われた方はいらっしゃいませんか?
そこで、今回はファミリークローゼットのメリットとデメリットについてご紹介します。
□ファミリークローゼットのメリットをご紹介!
家を建てる際にしっかりと考えておきたいのが収納スペースです。
ものをたくさん収納できるだけでなく、使いたいときに取り出しやすいかどうかが重要です。
これらの点から考えるとファミリークローゼットは人が入れるクローゼットなので快適な収納と言えるでしょう。
ここではファミリークローゼットのメリットについて解説します。
1つ目はファミリークローゼット内で着替えられることです。
ある程度広さがある場合は衣類を取り出したついでに着替えも可能です。
扉を閉めれば独立したスペースになり、寝室に人がいても気にする必要がありません。
2つ目は整理整頓がしやすいことです。
タンスなどに衣類を収納すると季節ごとに衣替えをする必要がありますが、ファミリークローゼットならその必要がありません。
季節ごとに衣類の場所を決めておけば、スムーズに洋服選びができます。
3つ目は衣類以外も収納できることです。
布団乾燥機や暖房器具、アイロンなども収納可能です。
1つにまとめることで部屋がすっきりして見えます。
□ファミリークローゼットのデメリットをご紹介!
1つ目はカビ。
調湿効果の無いビニールクロスや合板製フロアー材を使った、壁や天井材を使用している場合は、カビの心配があることです。
収納力が抜群なので衣類以外にも靴やカバン、クリスマスツリーまでまとめて収納される方が多いようです。
そうするとだんだん物があふれかえってしまい、通気性が悪くなります。
最悪カビを生やす恐れもあるので、整理整頓して、通気性にだけは注意しましょう。
ただ、調湿効果のある「塗り壁」や、床に「無垢材の木」を使っている場合は梅雨でも大丈夫ですよ。
2つ目はコストがかかることです。
スペースを設ける分コストがかかるのと、また維持費もかかるので予算を削減したい方にとってはおすすめできません。
上述したようにしっかりと維持できないとカビの恐れもあるので、内装や仕上げ材の投資は惜しまない方が良いでしょう。
□まとめ
メリットデメリット両方あるので、迷っている方はそれぞれを把握したうえで検討するようにしてください。
この記事を家づくりをする際の参考にしていただけると幸いです。
2022年8月2日
居心地の良いリビングにするには?方法を詳しく解説!
この記事をご覧の皆さんは
「居心地の良いリビングにするための必須アイテムが知りたい」「居心地の良いリビングのレイアウトが知りたい」
このように思われたことはありませんか?
そこで、今回は居心地の良いリビングにするための必須アイテムと、おすすめのレイアウトについてご紹介します。
□ここでは居心地の良いリビングにするための必須アイテムについて詳しく解説します
1つ目はソファです。
ソファは床に直置きするタイプのものと脚の付いたソファの2つがあります。
2つともメリットはありますが脚付きの方が部屋がすっきりとして見えるので、家具が多い場合におすすめです。
より開放感を求めたいのなら、アームレスソファを設置するのも1つの手でしょう。
横になりたい場合は脚を伸ばして寝たり横から座ったりできるので、思い思いにくつろげます。
2つ目はシェルフを置くことです。
シェルフは収納スペースを増やせるアイテムとして重宝します。
例えば下段におもちゃを収納したり写真を飾って部屋を華やかに見せたりできるでしょう。
ただし、ものをぎっしりと並べるよりも余白を作るようにすれば部屋全体がすっきりとして見えます。
3つ目はラグです。
ベージュやライトブラウンの色にすると温かみのある空間を実現できるのでおすすめです。
部屋を広く見せたい方は円形のラグを選んでみてはいかがでしょうか。
リビングがゆったりとして見えますし、丸い形を活かしてリラックスした雰囲気もつくれるでしょう。
□次は居心地の良いリビングレイアウトをご紹介します!
1つ目はソファとテレビを対面にすることです。
テレビを見ながらくつろぎたい方は対面でレイアウトすると良いでしょう。
直射日光が当たる場所だと画面が見えにくくなるので、日当たりのことも考えられるとなお良いと思います。
2つ目はソファを壁から少し離して置くことです。
壁に直接触れさせずに置くと部屋を清潔に保てます。
壁に近づけてしまうと、ソファの劣化や汚れの原因となります。
指一本分は開けておきましょう。
□まとめ
ソファやシェルフ、ラグは居心地の良いリビング空間を実現するのにおすすめのアイテムです。
この記事をリビングを考える際の参考にしていただけると幸いです。
2022年8月1日