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後悔しない家づくりの心得

100年もつ家づくりとは 23年11月04日

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家を建てる時、皆さんはどれくらい持てば良いと思われますか?

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100年ももたなくていいと思われるかもしれませんが。。。

選ぶ木材や梁の大きさによって、完成時から大きな違いが生まれてくるのです。今回はそんなお話をしたいと思います。

完成した時が一番強い収集材

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最近の家は集成材が約80%、国内産が約20%と言われています。
集成材は家が完成した日が1番強度があると言われており、その後だんだん弱くなっていき、約35年で退化していきます。

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国産材木を切ってからも呼吸をしていますので、家の完成日が1番弱いですが、その後だんだん強くなっていきます。
木の太さによって寿命は違いますが、国産材を使用して建てた住宅であれば100年以上は保つことができると言われているのです(/・ω・)/✨

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木は気温や湿度により絶えず伸縮しています。

国外の木材を使った場合、湿気の多い日本の気候に耐えられず、変形したり、ひび割れてしまうことがあります。
日本の風土に適し国産材は使用される時から成長を続け、強度が増していくのです。


木にも色々な種類があり、それぞれに特徴があります。木の性質をしっかり熟知した上で、厳選した木材を使用し、家を建ててくれる会社さんをぜひ選んでいただけたらと思います。

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