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後悔しない家づくりの心得

4人家族の場合リビングの広さはどれくらい必要!詳しく解説します! 22年07月04日

「4人家族に必要なリビングの広さはどれくらいだろう」
家づくりをお考えの方なら一度は疑問に思うのではないでしょうか。
ここでは4人家族の方に必要なリビングの広さとおすすめの間取りについて解説します。
4人家族で家づくりを検討している方は必見です。

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□4人家族の場合のリビングの広さをご紹介!

4人家族におすすめのLDKの広さは、一般的には19帖くらいと言われています。
キッチンやダイニングなども考える必要がありますが、ここでは主にリビングの広さについて解説します。

4人家族のご家庭によく採用されるL字型ソファーを置いた場合、ソファーのサイズを250cm×160cm、また壁とソファーの間のスペースを78cmとします。
テレビを快適に見るためにはテレビとソファーの距離も重要です。
40V型の画面であれば、テレビを見る人の顔との距離は150cmは必要になるでしょう。

ソファー横の人が通れるスペースは78cm以上あれば十分です。
この場合、キッチンの幅なども考えると80.5cmは確保できると思います。
今までの数字を考慮するとリビングの理想の広さは約7~8畳で、これくらいの広さならご夫婦とお子様2人がどうにかゆとりを持って生活できるでしょう。

□4人家族の家におすすめの間取りは?

4人家族のご家庭によく採用される間取りは3LDKか4LDKです。
お子様がまだ小さい場合は2LDKでも十分かもしれません。
ここではそれぞれの間取りの種類について解説します。

2LDKはキッチンとLD、洋室2つの間取りです。
この場合、洋室はそれぞれ夫婦の寝室と兄弟共有の子ども部屋になります。
子ども部屋がいらない場合は趣味部屋やしょさいなどにもできます。

3LDKはキッチンとLDに洋室3つ、もしくは洋室2つと和室1つというパターンです。
子どもが小さい場合は寝室を家族全員と同じにして、残った2部屋をフリースペースに使うと良いでしょう。
ライフスタイルによって過ごす部屋を変えられる間取りとなっています。

4LDKはキッチンとLDに加えてその他に4部屋ある間取りです。
この場合は家族全員が個室を持つことができるので、1人1人の空間を大事にして余裕のある暮らしがしたい方におすすめです。
4人家族の場合は1部屋残ると思いますが、客間や趣味部屋、テレワークのための部屋など工夫して使っていただけるでしょう。

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□まとめ

この記事では4人家族が快適に住むためのリビングの広さについて解説しました。
4人家族の場合は7~8畳ほどのリビングの広さがあれば快適に生活していただけるでしょう。
また3LDKや4LDKなど、間取りの種類によって生活様式も異なってくるので、上記を参考にしながら間取りを決めてください。
ご質問等ございましたら弊社までお気軽にご相談ください。

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