後悔しない家づくりの心得
無垢の床と漆喰の壁は、夏にこそ差が出ます

家の快適さというと、断熱やエアコンの話になりがちですが、実は「何でできている家か」も、夏の体感を大きく左右します。
特に違いが出るのが、床と壁です。
裸足になった瞬間にわかる
夏のフローリングで、「ベタッ」と足に張りつく感じ、ありませんか?
湿気を逃がせない床は、汗と水分で、どうしても不快になりやすくなります。

無垢の床は木そのものが呼吸する素材です。
湿気を吸ったり吐いたりしながら、表面のベタつき感を和らげてくれます。
だから夏でも裸足で歩きたくなる床になります。
空気の“重さ”が変わる理由
漆喰の壁も同じです。

漆喰は湿気を調整し、においを吸着し、カビが生えにくい性質を持っています。
そのため、夏でも
・ムッとしにくい
・においがこもりにくい
・空気が軽く感じる
という体感につながります。
築年数が経つほど、違いが出る
設計工房イズムのモデルハウスは、築年数が経っていますが今でも「木の香りがする」「空気が違う」と言われます。

それは、表面だけの建材ではなく、「無垢材や漆喰といった“素材そのもの”でつくっているから」です。
夏になる程、その差ははっきりします。
夏に来てほしい理由があります
冬は暖房である程度ごまかせます。でも夏の湿気や空気感は、ごまかせません。
だからこそ私たちは、「暑い時期こそ見に来てください」とお伝えしています。

写真では伝わらないのは空気と肌ざわりです。
今年の夏、もし「家の中がつらいな」と感じたら、ぜひ一度、無垢と漆喰の空間を体感してみてください。
2026年7月18日