寒さが厳しくなる季節。家の中で感じる「暖かさ」は、暖房の強さだけで決まるものではありません。
実は、自然素材の家には“熱をため、逃がさない”仕組みがたくさん詰まっています。
今回は、冬こそ実感できる「自然素材の家のあたたかさ」の秘密を、無垢材・漆喰・断熱性能の3つの視点からご紹介します。
無垢材の床に触れたとき、「ひんやりしない」と感じたことはありませんか?
それは、木が空気を多く含み、熱をゆっくり吸収・放出する性質を持っているからです。

たとえば、日中に日射で温まった無垢の床は、夜になってもじんわりと暖かさを保ちます。
さらに、木の繊維に含まれる水分が室内の湿度変化をやわらげ、冷え込みを感じにくい快適な空気環境をつくり出してくれます。