九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

0120-65-9575
TEL 0985-89-3142
FAX 0985-89-3143

後悔しない家づくりの心得

木の家は素材の質が重要!

当然の話ではあるのですが、木造住宅の品質や耐久性には使用する木材の質が大きく影響します。

IMG_4517.jpg

家づくりを検討している時に『価格』『設備』『デザイン』等々、注目するべきポイントがたくさんありますが「どんな木を使っているか」という点にもぜひ一度焦点を当ててみませんか?

IMG_3158.JPG

どんなに良い設備や建材を使って建てても、土台や柱がしっかりしていないと歪みやひび割れなどが発生してしまいます。

逆に良い木材を使ってしっかり建てた住まいは、メンテナンスしながら末永く快適に暮らすことができます。

IMG_5090.JPG

木造の柱や土台は目に見えない部分ですが、建物の費用の大半はこの材料の部分となります。

どんな材料でどんな大きさの角材なのか、どんな材質なのか木造の柱や土台は目に見えない部分ですが、品質に大きく関わりますのでしっかりチェックしましょう。

続きはこちら

2024年11月9日

住宅性能評価書を取得するメリット

前回は「住宅性能評価書」とは何なのかをお話しました。

▶住宅性能評価書ってなあに?←見ていない方はまずはこちらをクリック♪

23160214_s.jpg

今回は住宅性能評価書を取得する際のメリットについてお話していきたいと思います。

住宅性能表示制度のおさらい

住宅性能表示制度とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた制度で、国に登録されている第三者機関が、共通基準である「評価方法基準」をもとに評価するというものです。

27167667_s.jpgのサムネイル画像

必須の項目としては以下の4項目となります。

  • 構造の安定
  • 劣化の軽減
  • 管理維持・更新への配慮
  • 温熱環境 

続きはこちら

2024年10月26日

高気密な住宅が必要な4つの理由

快適な住宅をつくるために、断熱性能とセットで欠かせないのが「気密性」です。

気密性とは、「どれだけ隙間のない家か」の事を指しています。

30526317_s.jpg
「風通しの良い家の方が良いのでは?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、今回は、高気密な住宅が必要だといわれるポイントをわかりやすくお話ししていこうと思います。

23400869.pngすき間のある家というのは、温まりにくく、底冷えし、花粉や有害な科学物質が入り込んでいる可能性があります。

line000002.png

続きはこちら

2024年10月19日

▶【新築完成内覧会】無事終了いたしました!宮崎市高岡町 幼い子供たちの健康と成長を大切に考えた木造りの家

先月9月22日、宮崎市におきまして、施主様のご厚意により完成内覧会を開催させていただきました。

快くご快諾いただきました施主様、そして御来場頂きました皆様には心より感謝申し上げます。

IMG_2411.jpg当日は、バケツをひっくり返すような大雨が降り、湿度が高く、なんとも不快指数の高い日でしたが、当日はある意味、自然素材がもつ本来の力をより実感できる、まさに『内覧会日和』となりました。

IMG_2418.jpg今回のお家は、延床面積約34坪の平屋で、和室や今後2部屋に区切れる10畳程の子供部屋や寝室、ランドリールームもありましたが、リビングにあるクーラー1台で部屋全体が涼しくとてもカラっと快適な空間になりました。

IMG_0102.jpg

私どものつくる「イズムの家」は体感するのが一番早いと思っております。

ですので外が大雨で湿気が多い日は私共にとっては、家づくりの材料やつくり方によって、どれだけ快適になるか理解していただけるチャンスでもありました(*^-^*)

IMG_2448.jpg

自然素材地震が呼吸するするため、『本物の木』と全内壁に使用している漆喰が湿気を吸着してくれます。

ですので湿度が多い雨の日は、家全体が除湿器の役割を果たしてくれて、室内中が自然なカラっとした空間となります。

IMG_0108.jpg家の性能や素材にこだわるだけで、こんなに空間内が快適になるんだと、お客様も驚かれたご様子でした。

続きはこちら

2024年10月12日

「生涯コストを抑える」家づくり

以前にライフリサイクルコストとは何かを簡単にお話いたしました。

(知ってますか?ライフサイクルコスト)◀見てない方はコチラから

3799471_m.jpgのサムネイル画像

今回は家づくりにかかる費用の考え方についてお話してみたいと思います(*^-^*)

「家を建てるのにいくら必要なのか?」は考えていても、建てて住んだ後に「いくらかかるか?」という事はなかなか頭にイメージがわかない方が多いのではないでしょうか?

スライド1.PNGのサムネイル画像

建築費(イニシャルコスト)をできるだけ抑えたいと考えるのは当然の事だと思います。

しかし、性能を高めることより、建築費を抑えることばかりを優先し過ぎてしまうと、結局はトータル金額が高くついてしまっているというケースも少なくないのです。

スライド2.PNG

もともと耐用年数の短い住宅や資産価値が低い住宅になりますと、20年の間でもメンテナンスや維持管理費用がかなり多くかかってしまう事になります。

新しい家だからこそ、メンテナンスなどのイメージはなかなか湧きにくいですよね。

しかし建てた時に、その『見えにくいランニングコスト』が、家の性能として大きな差を生む事になるのです。

家に住むための費用は、最初の建築費だけではなく、建ててからも色々な費用がかかっていくことをぜひ覚えていていただければと思います(´・ω・`)

続きはこちら

2024年9月7日

HOMEへ戻る

一番上へ戻る