研修行ってきました!
デザインキッチン講座「オリジナル・オーダーキッチン編」に行って来ました!
宮崎市内にて、住宅設計者向けのデザインキッチン講座「オリジナル・オーダーキッチン編」が開催され、私も参加してきました。
今回の講座に関しましては、オーダーキッチンの講座と言う事で非常に関心があり、以前から各地で開催されている事も知ってはいたのですが、関東、関西、福岡など遠方ばかりでしたので行きそびれておりました。
講師は、「STUDIO KAZ」の和田さんで、多くのコンクールでの受賞経験もあり多方面でも活躍されておられるデザイナーさんで、オーダーキッチンに関しては著名な方でございます。リビングでの生活が重要視されている現在では、キッチンは主要なインテリアでありますし、毎日の生活にもかかせない重要な家具と言えるのではないでしょうか。
2018年2月22日
厳しい寒波の今だから「暖かさ」・「潤い」を確かめて見ませんか!「体感住宅モデルハウス」
寒波の影響で一段と寒さが厳しくなってきており、空気も乾燥してきてインフルエンザや風邪の方なども増えてきているようです。
今日(2月4日)の宮日新聞さんに載っていましたが、空気が乾燥すると喉の粘膜の免疫機能が低下し感染症にかかりやすくなるので、室内の湿度を50~60%に保つ事も効果的だそうです。また、体温が1℃下っただけで免疫力が30%も低下するそうですので、家全体が24時間暖かく湿度も保てるような家でしたら家族みんなが健康で快適に暮らせるのではないでしょうか。
そこで、これからの寒い時期だからこそ、私どもの「体感住宅モデルハウス」に、お出で頂けたらと思っております! 夏にお出でになり夏の涼しさを体感された方も、今度は是非、他の家とはちょっと違った「冬の優しい暖かさ」を体感されてみませんか!
暖かい家と言いましても、各会社さんでそれぞれの工法があり「全館空調システム」や「太陽光集熱工法」そして「ゼロエネルギー住宅」で太陽光発電や蓄電池を併用するなど大がかりな機械を利用したものなど色々ございます。
ただ、機械だけに頼りすぎますと、機械は壊れる事もありますし寿命もありますので多額の住宅ローンを払いながら「修理費」や「メンテナンス費」ましてや「機器の交換費用」など大変になって来る事も予想されます。
それゆえ、私どもは調湿効果のある人に優しい自然素材の特性を活かし、丁寧で緻密な作業を積み重ね「ハイブリッドな高性能な家」にする事により、出来るだけ機械に頼らずエコで快適な室内の温熱環境作り を目指しています。
2018年2月4日
真冬でも足元まで暖かい事務所で幸せのスタートです!
このたび、設計工房イズムのスタッフとしてお客様へのご案内やブログなども担当することになりました、カワマタと申します。
これから、イズムの「自然素材に囲まれた、本当に快適で健康に良い家」を少しでも多くの方々に知っていただけるよう、楽しみながら頑張ってまいりたいと思います。
ご覧の皆様、どうぞよろしくお願いします。
ここで少し私の紹介をさせていただきたいと思います。
私には小学生のひとり娘がいます。
娘が小学校に上がる前を目標に、「学校に近い場所・高台・地盤が良い」を条件に3~4年かけてやっと土地を見つけ、そして、それからは楽しくも大変なマイホーム作りを経験いたしました。
一生涯で滅多に体験することのない、大切な家作りです。
家族と施工会社が納得いくまで話し合いながら我が家を作り上げていく。
この大切さを本当に色々と学ぶことができました。
大変だったぶん、我が家が出来上がった時の喜びはひとしおです。
その後、娘が低学年でしたので、在宅でもできる仕事を模索し、独学で「建築模型」の制作をはじめることになりました。
この建築模型を仕事としてスタートするには先ずは営業です。
そこで私が勇気を持って扉をたたいたのが、こちらの設計工房イズムでした。
- 普段ではなかなかお目にかかれない「自然乾燥の県産の杉材を全てに使った家作り」
- 空気を清浄してくれる「幻の漆喰の塗り壁」
- 冬は足元まで暖かく、夏は冷えすぎず心地よい涼しさで、一年を通して24時間を快適に過ごせる地中熱を活用した高気密・高断熱の住宅
本当に身体と心に優しい住宅を常にこだわり続けているこのイズムの家作りを、まるで当たり前のように取り組まれている矢野社長のお人柄に憧れていたからです。
2018年2月1日
冬でも暖かすぎる?K様邸の、「一年定期点検」に行って来ました!
1昨年の10月にお引き渡ししました宮崎市中西町のK様邸の「一年定期点検」に行ってきました。昨年より定期点検のお願いをしておりましたが、お仕事など忙しくされており年明けての定期点検となりました。
久しぶりにお伺いしたのですが、2匹のネコちゃんを飼っておられ室内の様子が大きなキャットタワーなどもあり、かなりネコちゃん仕様となっておりました。(笑)
下北方のK様邸もそうでしたが、家族の大事な一員なのですね。
K様邸は、プライバシーの確保と陽当たりの関係から2階にリビングダイングを設け蓄熱暖房機も1台、2階に設置しているのですが、昨年の11月末の寒かった日にお電話があり「1階が寒いように感じるのですけど…」とのことでした。
2階の暖かい空気を「床下換気」で1階の床下に送るようにしていますので、換気ファンの能力が足らなかったのかなと思いながら「1階は何度くらいありますか?」とお尋ねしたところ「22℃くらいです」との事、うちの体感住宅の蓄熱があるリビングでも22℃あるかないかなので「普通に暖かくないですか?」とお尋ねしましたら「2階は陽当たりが良く28℃くらいあるものだから1階に下りると寒く感じるんですよ」との事でございました…
健康のためエアコンは使わずにですので「家全体を均一に考えており基本的に冬は21℃~22℃くらいを想定しております」とご説明しご納得頂きました。
2018年1月26日
昨年、12月にお引き渡しましたS様邸の、「一年定期点検」に行ってきました!
昨年の12月にお引き渡ししました宮崎市大王町のS様邸の「一年定期点検」に行ってきました。お引き渡し後、最初の一年くらいは建具の調整とかでお伺いする事があるものなのですが、S様は殆ど何もなかったものですから気になっており、年末のお忙しい時期ではありましたがお邪魔させて頂きました。
お伺いして驚いたのが、私どもの「体感住宅モデルハウス」も暖かく「床暖房が入っているのですか?」と聞かれるくらいなのですが、S様邸の方が陽当たりが良いせいか一段と暖かく、暖房(蓄熱暖房機)を入れられたのが12月中旬との事でした。ちなみに我が家は、私が特別な寒がりですので11月後半には入れておりました。
さらに驚きましたのは、今の寒い時期でも家の中ではクツ下は履いておられないとの事…、子供さんが夜中に毛布を剥いで寝ているとか…お若いからでしょうか?!
ちなみに私は厚手の靴下を履いておりますが、寝る時は大布団ではなく毛布と肌布団だけで就寝しております。
2017年12月28日