九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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矢野の家づくり日記

家族を想い「健康」や「快適」さなど「躰に優しい」を大事に考えた家、M様邸の着工が決まりました!

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昨年の秋に、私どもの「体感住宅モデルハウス」にお出でになり、その後、お話を進めておりましたM様邸の着工が決まりました。

M様邸は、ご夫婦とまだ小さなお子様お一人のご家族で暮らされる平屋建ての37.3坪となっており、宮崎市田野町あけぼの地区の鰐塚山の麓の自然に囲まれた大変見晴らしの良い場所にございます。

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ご夫婦とも医療関係のお仕事に携われている事から、、夏・冬を問わず家全体温度湿度とも安定してストレスフリーで快適である事、水よりも体の健康に影響すると言われている家の中の空気環境が機械に頼らずとも永年暮らしていても無臭爽やかである事なども大事に考え、私どもに託して頂いたように思います。
しかし、一番のきっかけは、体感住宅モデルハウスにご来場頂いた時、子供さんが気持ち良さそうに床に寝転がっているのをご覧になってとの事みたいですね。(笑)

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2018年4月22日

ヒートショックを起こさない「一年中快適なお家」Part 2

前回のPart 1の続きにまいりたいと思います。

「家の中の急激な温度差」を解決する方法とは。。。
イズムでは、自然素材の力と建物の性能を上げることにより、家全体の温度差をなくす工法を取り入れております。

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トイレも洗面所も廊下も玄関もそれぞれに冷暖房器を設置するということではなく、ひと部屋ぶんの冷暖房費家全体365日、一年中快適な生活が送れる家づくりをイズムは手がけております。
それを可能にした工法の一つが、地熱を利用した高性能で施工精度の良い「高断熱・高気密」住宅なのです。

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上記の図をご覧になってください。

「夏の暑さを冬の暖かさに、冬の寒さを夏の涼しさに活かす」という地中の熱の力を活用した、「地中熱活用住宅」という工法です。
さらに、この工法を活かすためのもう一つ重要な役目を果たすのが「完全外断熱工法」です。

この続きは、冊子の「ヒートショックを起こさない一年中快適な【温度バリアフリー住宅】とは?」に載せています。

もっと詳しくお知りになりたい方は、実際にご自身で体感されてみませんか(^^)
モデルハウス体感のお申し込みはこちらまで
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https://www.ismhome.jp/modelhouse/

どうしてもお時間のない方のために…資料請求はこちらから
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https://www.ismhome.jp/contact/catalog.html

次は、家庭内事故と共に深刻な問題でもあります「シックハウス」についてです。
イズムがこだわって取り入れております「自然素材の健康住宅」のご説明は次の機会に掲載したいと思います。

2018年4月17日

ヒートショックを起こさない「一年中快適なお家」Part 1

少しでもイズムの快適な家の良さを皆様にお伝えしたくて作成した冊子、[ヒートショックを起こさない一年中快適な「温度バリアフリー住宅」とは?]について、今回からシリーズ分けしてご紹介していきたいと思います。

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こちらの冊子は28ページにも及びます。(資料請求にてこちらの冊子のお取り寄せができます)
「人が一番安心して過ごせる場所=我が家」の、本当に安全で快適に生活していけるための大切さと重要性が、ギッシリと詰め込まれています。
これから我が家を建てられる皆様に、後悔のない家づくりの参考として是非とも読んでいただければと思っております。

タイトルの通り、この冊子には大切な家族の命にも関わる「ヒートショックをメインに構成されており、最初のページには「家庭内事故」の実態を取り入れております。
というのも、実は家庭内事故死の人数は交通事故死の2倍以上もあるからです。

私も調べるまではこの実態は知りませんでした。
恐らく皆様でもご存知でなかった方が多いのではないでしょうか?

そして、この「家庭内事故」の原因で一番多いのが「ヒートショック」であるということも知って頂きたいと思います。

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2018年4月16日

居住2年目の注文住宅、お客様の声を新たに頂戴しました!

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平成28年6月にお引渡しいたしました宮崎市佐土原K様より、私どもとの出逢いから2年間住んでみて思い、感じられた事などしたためられたものをメールにて頂きました。

これは「家造りに際して資金計画土地探し工務店の選択~自分たちにとっての理想の家とは?などなどいろいろ悩まれた事などあったと思いますが、これから家造りを考えておられる方にアドバイスや苦労話をお願いします。」とお話ししておりそれに快く応じて頂いたものです。

せっかくですので、K様のご了解を得まして原文ほぼそのままを「お客様の声」にアップさせて頂いております。

今年の2月に、待望の2番目の男の子が誕生されたばかりで何かと大変な時期に、また慣れない文章作りにお時間を取っていただき、本当にありがとうございます!
改めてお礼を申し上げます。

「お客様の声」はこちらをクリックしてください
       ↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/voice/voice11.html

2018年4月14日

目を閉じても上り下りできるくらい、「安全で楽な階段!」

今回のテーマは「階段」です。
家作りで皆様があまり重視されていない「階段」。。。
実は、年々増加している「家庭内事故」の原因の一つで、とても大事なことなのです。
是非、上り下りが楽で安全な階段にすることを強くおすすめします。

・お子さんが駆け足で上り下りした時
・疲れている時や、重い荷物を2階に運ぶ時や1階に降ろす時
・そして高齢になり足腰が弱った時
「階段のことをちゃんと考えておけばよかった」と後悔しないようにして頂きたいのです。

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( ↑ 段差がなだらかな安全なイズムの階段)

階段には建築基準法の規格があります。
足を乗せる部分の「踏み面」(ふみづら)は15cm以上、垂直に上がる部分の「蹴上」(けあげ)は23cm以下、階段の「幅」は75cm以上とされています。
この数値の範囲でしたら基準法的にはOKなのですが、実際に上り下りのしやすい階段は「蹴上」身長÷8cm以下を目安にしてみると良いと言われています。
そして、「蹴上」の高さは家族の身長の低い人を基準にして決めるのが望ましいそうです。

ちなみに私の身長は150cmと小柄で、娘はまだ私より低く、同居している父に関しては高齢のため坐骨神経痛や腰痛もあります。
まず私の身長で蹴上の高さを計算してみたところ、理想の高さは18.5cmでした。

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2018年4月6日

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