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後悔しない家づくりの心得

住宅ローンの借入額の目安は年収の何倍?借入額を決める際のポイントも解説します! 22年05月12日

この記事をご覧になっている方で住宅ローンの借入額を決めかねている方は多いでしょう。
家計を圧迫せず、無理のない範囲で返済していきたいですよね。
そこでこの記事では、年収から見た住宅ローン借入額の目安と、借入額を決めるポイントをご紹介します。

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□住宅ローンの借入額の目安は年収の何倍?

住宅ローンの借入額は年収を基準にして決めることが可能です。
2019年のフラット35の調査によると、住宅ローンの借入額は年収の約7倍くらいが平均です。
年収300万円であれば2100万円くらい、年収600万円であれば4200万円程度住宅購入に充てる方が多いです。

つまり、この平均的な住宅購入価格から頭金を差し引いた金額が住宅ローンの借入額の目安となるわけです。
ただ、家づくりをすると住宅ローンの返済以外にも税金などさまざまな費用が必要になってきます。
そのため、無理なく返済を続けるには借入額の平均よりも少なめに設定すると安心です。

□借入額を決めるポイントを解説します!

借入額を決めるポイントは「手取りで考える」「無理のない返済計画にする」でしょうか。

1つ目は手取りで考えることです。
私たちが実際に使えるのは、額面から税金や社会保険料が差し引かれた後のお金で、これを手取りといいます。

実際に使えるお金は額面より少なくなるので、額面をもとに借入額を考えていると、家計を圧迫する可能性が高いです。
そのため、額面を基準に借入額を決めるようにしましょう。

2つ目は無理のない返済計画にすることです。
そのためには、住宅ローン以外の支出も資金計画の中に入れましょう。
特にお子様がいらっしゃる場合は、教育費の準備と並行して住宅ローンの返済を考えることになります。

返済計画を立てる際は長期的なライフプランを考慮しましょう。

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□まとめ

住宅ローン借入額の目安と、借入額を決めるポイントを解説しました。
住宅ローンの借入額の目安は年収からある程度判断可能ですが、重要なのは無理せずに返済していけるかどうかです。
ライフプランや自己資金と照らし合わせながら借入額を決定してくださいね。

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