九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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後悔しない家づくりの心得

軒の出を深くする理由がちゃんとあるんです 23年06月17日

さて皆さんは建物の「軒(のき)」に注目した事はありますか?
ちなみに下の画像が「軒(のき)」という部分になります。

マイホームをお考えの方でも、軒の長さに注目する方はなかなかのマニアックな方かもしれませんね(*^-^*)

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設計工房イズムの家づくりはこだわった自然素材を使う他にも

太陽の光と熱、風など自然の力を上手に活用する「パッシブデザイン」という考えを取り入れています。

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太陽の日射角度が、夏は高く冬は低くなりますので、

軒を深くすることにより、夏の強い日差しを遮り室内が高温になるのを防いでくれエアコンの効率が良くなります。

逆に冬は、暖かい太陽の日差しを採り入れ、補助暖房だけで家全体を快適にする事も出来ますよ。

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全体的に軒の出を深くすれば、雨や強い紫外線などから外壁を守ってくれますので、汚れや苔が付きにくく、塗装の持ちも全く違ってきます。
多くの方が、15年くらいでで外壁の塗装を考えられてるようですが、軒が出ているだけでそのような心配は不要になります。

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軒の出を深くする家はただ単にデザイン性のためと思われがちですが、
ある意味、デザイン性や屋根のコスト削減のために、軒の出をあえて浅くしてしまうお家も最近は多く見かけます。
しかし建ててから何十年と長く住まう家ですので、夏の暑さや建物の耐久性として大きな差が出てくるという事もぜひ覚えていていただけたらなぁと思います。


設計工房イズムでは、快適な暮らしを実際に体感していただきながらご説明しております。

宮崎市にある『体感型モデルハウス』にぜひ遊びにいらしてみませんか?


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緑に囲まれた静かで落ち着く空間です。まったりお茶を飲みながらおくつろぎ下さいね。

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