九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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スタッフ日記

猛暑での暮らし!湿度調整の大切さ!快適に暮らす宮崎の家 22年08月12日

皆様、暑い夏が続いておりますが皆如何お過ごしでしょうか。

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「今日の気温」とニュースで聞くと33℃~36℃は当たり前のような毎日です。
これに湿度がプラスされ、不快指数は相当なものです。

ニュースなどでは、〇県の〇市の気温が最高気温!と、言われたりします。宮崎市もその中に入ることたまに・・・

サーフィンやゴルフ、自然豊かで良いところなんですけどね。湿度が・・・

人が暑いと感じるとき、温度だけでなく湿度によっても体感温度や不快感は変わります。気温が同じでも、湿度が高いと暑いと感じ低いと寒く感じるのです。

ちなみに夏場に一般に快適と言われる室内温度は25℃から28℃、室内湿度は55%から65%くらいだそうです。

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でも意外とむつかしいのが湿度調整です。

  1. 部屋を換気する
  2. エアコンの除湿機能を使う
  3. 扇風機やサーキュレーターを回す
  4. 除湿機を使う 

上記が一般的な対策ですが、実は、家の素材が湿度対策をしてくれることをご存じですか?

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ビニールクロスで壁全体を覆う、合板フロアにワックスを塗る暮らしが快適でないことは皆さまよくご存じだと思います。

自然素材の持つ力は大きく、県産材塗り壁を使用した家は、夏は湿気を吸ってサラッとした空間に、乾燥している冬は湿度を放出し優しい空間に、一年中快適な住まいとしてくれます。

うづくりの床(調湿効果抜群です)は肌触りもよく歩くほどに健康になるといわれています。きっと私は長生きできるかな!

温度と湿度のバランスをコントロールすることが、暑さ対策のポイントのひとつです。蒸し暑い夏を心地よく過ごすためには、温度と湿度のコントロールはもちろんですが、空気の質を高め、健康的で快適な空気環境をつくることも大切です♪

肌で感じるこの時期の暮らしを皆様にも知って頂きたいので、是非「体感住宅モデルハウス」で体感されて見て下さい!

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