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後悔しない家づくりの心得

外観を良くするには?おしゃれな窓の使い方を解説します!その2 22年10月08日

前回は新築の外観についてよく使われる窓の種類を解説してみました。

前回解説した『外観を良くするために意識するポイント◀こちらも読んでみて下さいね。

今回は新築でよく使われる窓の種類と、外観を良くするために意識したいポイントなどについて解説します。

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『外観』の意識したい部分に焦点を当ててみる。

次は外観を良くするために意識したい点について解説します。
特に予算内に抑えながらもかっこいい外観にする方法をお伝えしますのでぜひ参考になればと思います。

□外観を良くするために意識したいポイントを解説!

ポイント1:窓のデザインと配置
道路に面した人目につく部分を意識するのはもちろん、隣地側などの人目に付かない部分もある程度意識することがポイントです。
正面から見ると気づきませんが、別の角度から見ると普段は人目に付かないと感じていても実は場合によっては丸見えだったというケースが多いからです。

窓の配置は採光などを重視しすぎると取付高さがバラバラになってしまい、バランスが悪くなる傾向にあります。
この場合はバランスも考慮しながらちょうど良い配置で窓を置いていくことがポイントになります。
特に引き違い窓は価格が安いものも多く採用されやすい傾向にありますが、デザイン的にかっこいいとは言えません。
そのため、デザイン面を考慮すると縦に長いすべりだし窓を使用することも1つの手です。

ポイント2:外観を考えるタイミングを意識する
外観をかっこよくするには窓の配置や大きさが重要になることをお伝えしました。
つまり、間取りを考えると同時に窓の計画を行うと機能性とデザイン性を両方叶えて外観をデザインできるのです。

ポイント3:外観には2色から3色のみを使用する
窓枠の色や屋根、軒裏など特によく見えるところを含めて同系列の色で抑えておくと、まとまり感が生まれよりかっこいい外観になります。

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□窓を選ぶときの注意点を解説!

窓の選び方や配置家の形によって向き不向きが生じてしまいます。
ここではかっこよく見えない窓の配置とその原因について解説します。

ポイント1:玄関がある位置に引き違い窓を多用する
間口が広くない家で引き違い窓を使ってしまうと、外観がかっこ悪くなる場合があります。
このような家の場合窓は横長のものや真四角のものなど、もっと洗練された印象の窓を使うことをおすすめします。

ポイント2:引き違い窓を並べる
家の外観が顔のように見えてしまうため、見栄えが悪くなってしまう場合もあります。
空間をどう使用するかと見栄えの両方を含めて、サイズや設置位置を考えてみると良いかもしれません。

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□まとめ

この記事では、新築の外観をおしゃれにする方法について解説しました。

窓にはたくさんの種類があるので、好みや必要な機能性に応じて選んでください。
設計工房イズムでは自由設計ですので、お客様の意見をもとに理想の住まいを形にします。

一級建築士が色々な角度から見てご提案いたしますので、ぜひご相談くださいね♪

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